パチ若丸のパチンコ紹介

パチンコ新台の紹介&評価をしていきます!!!

Pアナザーゴッドハーデス-獄炎- 紹介

内容

4月初週導入予定のパチンコ新台【Pアナザーゴッドハーデス-獄炎-】の紹介&評価をしていきます。

スペック

大当たり確率   1/199.8

下位RUSH突入率 約28%

下位RUSH継続率 約50%

上位RUSH継続率 約89%

LT 搭載


初当たり時振り分け

99% 1050個+ST20回

1%   1500個+ST1loop

右打ち中振り分け

100% 1500個+ST昇格

(ST20回時⇒ST53回、ST53回時⇒ST130回、ST130回ループ)


特徴

良い点

ライトミドルの時短突破型、二段階突破することで上位RUSH(LT)に突入する。初当たりはALL1050個と多め。下位RUSH、上位RUSH共ににALL1500個と出玉力はある。上位RUSHはALL1500個の89%継続と突入すれば1/399にも負けない出玉力を発揮する。

悪い点

二段階突破するのが大変。時短であるST20回の突破率は約28%、下位RUSHのST53回の突破率が約50%と初当たりから14%で上位RUSHへ突入する。最初のST20回を突破することが難しい上に、そこからまた50%を突破しなければならないのは大変すぎる

評価

スペック  2

遊びやすさ 2

総合評価  2


二段階突破が難しすぎるのが懸念点。100%突入のため、考え方によっては下位RUSH突入率は約56%と考えることができるが、それでもあまり良いスペックとは言えない。これなら【eぱちんこ押忍!番長 漢の頂】を打った方が面白いだろう。番長の評価が高すぎる気もするが、それでも今回のハーデスはスペック、遊びやすさ両方が中途半端になっていると感じる。

終わり

最近YouTubuで「番長をきついと思い人はパチンコやめろ」という動画を見つけたんですが、「それってあなたの感想ですよね」というあの人の言葉が頭をよぎった。確かに番長は現状LTに一番突入しやすい機種で出玉力もある。しかし荒いということには変わりない。今のパチンコはLTの性能を重視しすぎて射幸性の高い機種が多く出ている。私が求めるのは安定して遊べるような台であり、同じ思いをする人からすれば番長がきついと感じる人がいてもおかしくないだろう。

Pフィーバーうたわれるもの 紹介

内容

今回は4月初週導入予定の【Pフィーバーうたわれるもの】の紹介&評価していきます。

スペック

大当たり確率   1/199.9

RUSH突入率   約50%

下位RUSH継続率 約75%

上位RUSH継続率 約75%

LT 搭載


通常時振り分け

50% 300個 通常

50% 300個+下位RUSH


下位RUSH(仮面RUSH)時振り分け

80% 1500個+下位RUSH継続

20% 1500個+上位RUSH(LT)突入


上位RUSH(仮面RUSH超)LT時振り分け

50% 1500個+上位RUSH継続

50% 3000個+α(1500個上乗せループ)+上位RUSH継続


特徴

良い点

右打ち中の出玉は全て1500個以上。下位RUSHは継続率75%と比較的高めで出玉はALL1500個。下位RUSH中の20%で上位RUSH(LT)に突入。上位RUSHは継続率は変わらず75%だが振り分けが変化。50%で1500個、50%で3000個+1500個の上乗せループが発生します。上乗せループ確率は発表されていませんが最低でも3000個もらえるのはありがたい。

悪い点

初当たりは300個しか獲得できないので駆け抜けると厳しい。RUSH突入率は50%なのでとても高いというわけでもない。他入賞も少なくなっているため玉持ちも良くないだろう。

評価

スペック  4

遊びやすさ 4

総合評価  4


個人的にスペックは悪くないと感じる。RUSH突入率は50%と高いわけではないが下位RUSHは75%継続のALL1500個。これだけでも中々遊べそうな気がする。さらにLTに入れば50%は3000個以上と出玉力も大きく上がる。下位RUSH75%継続中に20%を引き当てるという比較的当てやすそうな確率も👍先日紹介したスマパチverよりも遊びやすく良いスペックをしているのではないだろうか

終わり

SANKYOは同じ版権の機種を2スペック出す傾向があるが、どちらのスペックも成功しているとは思えない。今回の「うたわれるもの」もスマパチの方は流行るスペックではないと思う。1つのスペックで良い機種を作ってもらった方が打ちて側も企業側もうれしいのではないかと思う。

eフィーバーうたわれるもの 紹介

内容

4月初週導入予定のパチンコ新台【eフィーバーうたわれるもの】の紹介&評価していきます。

スペック

大当たり確率 1/399.7

RUSH突入率 約55%(チャージあたりを含む)

RUSH継続率 約77%

ヘソ賞球   1個

LT 1個


初当たり時振り分け

1%     3000個+RUSH

53%   1500個+RUSH

1%    192個+RUSH(チャージ)

45%   1500個 通常


RUSH(LT)時振り分け

80% 3000個+RUSH継続

20% STリセット


特徴

良い点

スペックはシンプル。初当たり時は1500個以上はもらえる(チャージあたりは除く)ため駆け抜けてもそこそこの出玉がもらえる。さらに右打ち中は80%で3000発なので相当偏らない限りはしっかりと出玉を獲得できる。

悪い点

右打ちの出玉に全振りしているためもちろんヘソ賞球は1個、他入賞も少ない。SANKYO特有の1/399のRUSH=LTで突入率も55%。重い初当たりを引けても約半分で通常と、遊びやすさは皆無。

評価

スペック  2

遊びやすさ 2

総合評価  2


シンプルスペック。故に良い機種ではないというのが分かる。1/399を引いたとしても約半分で通常。最近のSANKYOの台はこればかり。その分右打ちの性能が高いがそこに至るまでの道のりが厳しすぎる。80%で3000個、77%継続で出玉はしっかり出るだろう。77%の継続率を高いと考えるか低いと考えるかで感じ方が違うだろう。80%以上が高継続だ、と考える人は多いだろう。そういった人は77%継続をさらに良くないと感じるのではないか。

終わり

私は約1年前にパチンコを始めたので過去の機種を詳しくは知らない。しかし同じ1/399でも今と昔は全然違ったと認識している。昔はヘソ3個は当たり前、最近はヘソ1個の機種しかないし、射幸性が高い台ばかりで安定感は無し。打ち手側の気持ちが企業側に届くことを願うばかりです。